「ロベルトは営業に向いているよ」。学生のとき、アルバイト先の上司にそう言われたことで、営業の仕事に興味を持つようになりました。その方も元は営業職で、トップランカーとして活躍されていました。話をするうちに、社会人として働くことに夢がふくらみ、就職活動では責任感も取りあつかう金額も大きい不動産業界をめざすように。不動産の仕事はお客様の人生にも関わるので、責任は重大です。しかしその責任が大きければ大きいほど、自分のやりがいにもつながるはず。そう思いながら就職活動を始め、「営業として働くならここだ」。そう判断できたのが、いま私が働く明弘という会社でした。

明弘のことは、「今後さらに大きくなるだろうな」と、学生でありながらも直感したことを覚えています。面接で会社の方とお話しするとそれは間違っておらず、自分自身もいっしょに成長できる環境であることがわかりました。社内の雰囲気やコミュニケーションの風通しの良さも感じられ、入社２年目のいまもその印象は変わりません。むしろ変わったのは、私自身。社会人としてはもちろん、人との接し方や考え方、内面まで、人として大きく成長したと感じています。明弘は研修体制が整っていて店長や先輩も、社員一人ひとりの成長や課題にしっかり向きあってくれます。将来の働き方もイメージしやすく、「マネジメントを学んで店長へ」「さらにはその先へ」と、私も将来に向けたステップアップを考えています。

仕事に前向きになれる。
「お客様のために」という想い

入社後、何も問題がなかったわけではありません。そのときどきのトラブルや課題に向きあい、店長や先輩にアドバイスをもらいながら、どうしたらよいのか深く考えました。すると次第に「お客様のために」という想いが芽生え、責任感も一段と強くなったように感じています。それからは成果を残せるようになり、自分で解決できることも増えました。弱みを強みに変える。そんな姿勢が身についたかと思います。住まいを購入する機会は人生でそうありません。初めてご購入される方も多く、お客様の将来に寄りそったご提案が重要です。単にモノを選んでいただくのではなく、真にお求めの住まいを共に考え、ご購入いただくこと。「ロベルトさんだからいい家を買えた」。そう言っていただけることが、いま一番うれしいです。

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  不動産仲介事業部 営業兼店長
  2019年４月入社

  吉井 誠

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  不動産仲介事業部 営業
  2023年入社

  竹田 佳生

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