INTERVIEW
自分に厳しく、常に切磋琢磨
警察官からエージェント
(営業)へ
不動産事業部 2019年5月入社
吉井 誠
大学でレスリングに取り組み、卒業後は警察官に。しかし常に「上」をめざしたい性格のため、数値で成果が求められる営業職への転職を考えるように。中でも厳しいと思い込んでいた不動産業界に飛び込みました。切磋琢磨が必要な環境で働くことが、自分の人生経験にプラスになると考えたからです。転職当初は不動産に関する知識は、ゼロ。無理して「営業マン」のフリをしていましたが、望むような成績は当然残せませんでした。しかし上司が不動産のことやお客さまとの話し方まで、手取り足取り指導してくださり、自分でも猛練習。無理に片意地を張らず、仕事に余裕が出てきた頃、成績が残せるようになりました。
自身の成果より、
お客さまの満足を第一に考える
明弘という会社では、仕事における課題や悩みを一人で抱えこむことがないです。むしろそれらを共有し、スタッフみんなで支えあう風土があります。気さくにコミュニケーションできる仲間が揃っているので、私のように厳しさを好む場合は、自分自身で自分に厳しくする必要があるほどです。また、私が明弘への入社を決心した理由は、「数字も大事だけど、それ以上にお客さまが満足する提案をしてほしい」と、社長の言葉を聞いたからです。それを実践できているのか、自分ではわかりませんが、ご縁のあったお客さまとはお付きあいが続き、世間話をしたりお菓子を頂戴したり、仕事の成果とはまた違う喜びを感じています。
現状に満足しないで、
仲間とステップアップをめざす
私はもともと、人と話すのが苦手でしたが、明弘に入社し、初対面のお客さまとも話をするうちに、自分の考えや意見を伝えられるようになりました。いまではお客さまともフランクに接することができ、成果もしっかりと残せるように。しかしやはり自分を追い込むことが好きなので(笑)、まだまだ満足していません。今後は営業兼店舗の店長をめざしたいです。人に教える大変さや責任のある立場を経験し、自分をさらに成長させたいと思います。明弘には上司、同期、後輩問わず、幅広いキャラクターの仲間がいます。みんなで支えあう会社なので、新卒や転職を問わず、意欲のある方にぜひエントリーしてほしいです。
私たちと一緒に人も街も、
もっとステキにしていく仲間を募集しています。